会社設立 Incorporation
OVERVIEW 概要
起業手続きから労務コンサルまで
会社設立に必要な手続き全般から、設立後の役員任期の管理、労務・法務相談およびコンサルティング、新法律情報の提供まで、事業を円満にスタートさせて継続していくためのフォローアップをいたします。
- 会社設立の流れ
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現在の「新会社法」のもとで新規設立できるのは、株式会社、合名会社、合資会社および合同会社です。こちらでは、株式会社を設立する際の流れをご紹介いたします。詳しくはこちら
合同会社についてはこちらをご覧ください。 - 会社設立の費用
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事務所や店舗、設備の手配、商品の仕入れなど、新たに会社を設立すると実務面でさまざまな費用がかかります。そのほかにも、税務・法務面における費用も必要です。
▼会社設立にかかる主な費用
・出資
会社設立には、金銭やそのほかの財産を出資することが必要です。出資額は1円～可能です。
・定款の認証
定款には公証人の認証を受ける必要があります。その際の認証手数料が5万円、定款原本の印紙税が4万円です（電子定款の場合、印紙税は不要）。
・設立登記
株式会社設立登記の登録免許税が必要です。資本金額の1000分の7（これにより計算した税額が15万に満たない場合、申請件数1件につき15万円）となります。資本金額が1円の場合、15万円を納めることになります。
・代理申請
司法書士等の専門家に代理申請を依頼する場合、その報酬の支払いが発生します。